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賃貸でもペットと一緒に暮らす生活をしたい

夜職の賃貸物件の見つけ方 2024年7月22日

賃貸でもペットと一緒に暮らす生活をしたい

夜の仕事をしているけれども、ペットと一緒に暮らしたい!という方は多いですよね。
僕もワンコと一緒に暮らしていますが、家族が一緒にいるというのは何とも安心感があって、仕事にも張りが出るものだと思います。

そこで、今回はペットと一緒に住む時に注意したいことや賃貸物件を探す時にチェックすべきポイントについて、ご説明させていただきますね。
では、順に見ていきましょう!

  1. ペットは大切な家族の一員
  2. 留守の間に注意したいこと
  3. ペット可の賃貸物件を探す時にチェックしたいこと

ペットは大切な家族の一員

僕がワンコを家族に迎えてから、もうすぐ3年になります。
彼女(一応女の子ですw)との出会いは、一目惚れでした!
たまたま友人にペット関係の仕事をしている人がいて、紹介されて会いに行ったのが最初です。
人懐っこいシーズーで、誰とでも仲良くなれるのですが、なぜか他のワンコとはうまく友だちになれないのが、悩みなのですよね・・・。

そんな僕だから、賃貸物件を探している人でペット可の物件を希望している人の気持ちがよくわかります。
正確な統計ではありませんが、僕の肌感覚では、一人暮らしでペットを飼っている人の割合は3割近くいるのじゃないかな?と思っています。

僕が紹介した中では、ほぼ犬と猫が半々ですね。
やっぱり、鳴き声やにおいが少ない、小型でおとなしい子が多かった印象です。
賃貸では、大きな鳴き声で周囲に迷惑をかけたり、部屋の中ににおいが付いたり、傷が残ったりするのは要注意ですから。
他には、ハムスターやウサギ、セキセイインコ、そして、熱帯魚を飼っている人もいましたし、変わったところでは、亀さんもいました(笑)

でも、飼い主さんは皆さんが、家族と思っていたのが印象的でしたね。
これには、僕もまったく同感です。

留守の間に注意したいこと

そんなペットとの生活ですが、やはり日常的に注意しなければならないことがいくつかあると思います。
その一番が、自分が部屋にいない留守中ではないでしょうか。
最近は、部屋に設置したカメラをスマホでチェックできるアプリもあるから、留守中の部屋の状況をリアルタイムで管理することもできますが、離れた場所にいたら、すぐには戻れないので注意しておくに越したことはないと思います。

僕が留守にする時に気をつけているのは、
・戸締り
・ガス元栓
・エアコンの温度調整
・整理整頓

の4つです。

賃貸でもペットと一緒に暮らす生活をしたい

当たり前のことばかりですが、整理整頓は特に重要です!
僕はこれが苦手なので、自分自身への戒めですが、一度慌てて出かけたことがあり、その時にワンコが変なものをかじってしまったことがあります。

プラスチックと金具でできたものだったので、小さな金属片を飲み込んでしまいました。
慌てて動物病院で検査してもらったところ、小さな影がいくつか胃腸に映っていましたが、さすがにこの時はかなり焦りました・・・。

幸い、クスリを飲んで全部体外に出てきたのですが、お腹がピーピーになったりして、可哀そうなことをしたと思っています。
なので、今は出かける前に指差喚呼(電車でよくやっていますね)して、安全確認を徹底していますよ(笑)

ペット可の賃貸物件を探す時にチェックしたいこと

そんな僕が、ペット可の賃貸物件を紹介する際に気をつけていることをシェアさせていただきましょう。

”ペット可”と”ペット相談可”の2種類がある

ペットと住める賃貸物件では、大家さんや管理会社が入居に際して、事前に審査を行いますが、その中で「ペット可」と「ペット相談可」という2つの種類があるのです
「ペット可」は、大家さんや管理会社があらかじめ定めているペットの種類や数の条件を満たせば入居できるという賃貸物件になります。

また 一方の「ペット相談可」は、まずは大家さんや管理会社へ入居可能かを相談してから、総合的な判断をされて、OKをもらうという物件です。

いずれの場合も、気に入った物件に「ペット可」とか「ペット相談可」とありましたら、僕にご相談くださいね。

ペット可であれば、途中から飼える?

基本的にペット可の賃貸物件であれば、入居後にペットを飼い始めるのは問題ありません。
ただし、前にも説明した通り、大家さんや管理会社の許可は必須です。

もし、大家さんや管理会社に内緒で飼うと、場合によっては、契約違反として、強制退去なってことにもなりかねないので、注意しておきましょう。

賃貸でもペットと一緒に暮らす生活をしたい

ペットの頭数制限はなぜ?

物件によっては、大家さんや管理会社がペットは1匹まで等、頭数制限を設けているところがあります。
これは、ペットと住むと部屋の傷や汚れ、そして、臭いや騒音といったことで、部屋の価値を落としてしまう可能性を考慮しているためなんですね。

だから、大家さんや管理会社によっては、頭数制限だけでなく、その分、敷金を多く設定しているところもあるようです。

ペット可賃貸物件は家賃が少し高い

これは、一般的な賃貸物件に比べても家賃が高くなる傾向があります。だいたい、1~2割程は高くなっているのではないでしょうか。
理由としては、前に説明したように部屋の価値が落ちることもありますが、注意して欲しいのは、退去時の条件が厳しくなる可能性があることです。

たとえば、壁紙の修繕やペットによる汚れ箇所等、原状回復を行う誓約書が必要であったり、清算の際に修繕費用の実費分を敷金相殺となるため、想定していたよりも返金額が少なかった…、ということもあるようです。

いずれにせよ、入居する際には十分に事前説明資料をチェックすることで、後々のトラブルにならないように気をつけたいものですね。

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