元夜職の僕が昼職に転職して考えるおすすめの仕事6選
今日のテーマは、元夜職の僕が昼職に転職して考えるおすすめの仕事について、
僕なりの考えをお伝えしてみたいと思います。
あくまでも僕個人の主観ですので、その点はあらかじめご承知おきくださいね^^;
また、僕は男なので、男性の場合に限ってのお話です。
元夜職から昼職への転職を考える際には、
以下のような仕事が適しているかもしれません。
では、具体的にお話していきましょう!
フルコミッション営業
これは、自分の持つスキルで勝負する営業職です。
実際、今の僕の仕事が、これなんですね。
僕は夜職時代にいろいろなご縁をいただき、卒業準備の段階で、
それまでまったく未経験の不動産営業の世界に飛び込みましたが、
これが大正解でした^^
もちろん、最初は右も左も分からなかった僕ですが、
先輩に付いて一つずつ教えてもらううちに少しずつ勘所が掴めてきた記憶があります。
この世界の魅力はなんと言っても、
結果を出せばものすごく稼げるということに尽きますね。
反面、逆もまたしかりです。。。
僕もかなり苦しい時期がありましたが、何とか乗り越えて、
現在に至るです(笑)
夜職時代に培った対人スキルが活かせるので、
人と接することが好きかつ得意で、自己管理ができる方には向いていると思います。
接客業
対人スキルが活かせる仕事は、やはりホテルやレストラン、カフェなどの接客業だと思います。
僕は元々調理職出身でしたが、夜職の世界でオモテ(接客)の仕事も経験しました。
当時の僕が一番気をつけていたのは、お客様の話をしっかりと聞くことでした。
お店に来られるお客様は、皆さんが話相手を求めていらっしゃいます。
なので、まずはお客様の話に耳を傾けて、
「どんなお悩みがあるのか?」
をしっかりと把握しようとしていました。
僕らはみんな、いろんな悩みを抱えていますよね?
なので、それを発散することで、少し楽になります。
そうです!
楽になって、楽しんでもらうこと。
そうすると、また来ようって思ってもらえるのです。
お店の売上の多くは、常連客によって成り立っています。
なので、何回もお越しいただくことができるスタッフは、
貴重な戦力になるのです。
運送・物流
僕は、クルマの運転が好きなので、一時期、個別配達も経験しました。
Amazonなどの荷物を配送する仕事ですね。
昼職ですが、時間の自由がきくので、自分のペースに合わせて働くことができるのが魅力だと思います。
この仕事は好きでしたが、途中で身体を壊したので、辞めてしまいました。
事務職
意外に感じるかも知れませんが、データ入力や資料作成、電話対応など、
比較的落ち着いた環境で働ける事務職は、夜職でのスキルが活かせることもあります。
キャッシャーの先輩で、昼の事務職に転職した人がいたのですが、
彼女は、スタッフとの細かいコミュニケーション能力に長けていて、
パソコンの細かい作業が得意でしたので、適性があったのだと思います。
IT関連職
僕は、まったく無縁でしたが、親父からよく言われていたのが、
「ITやWebのスキルは、これからの時代、もっと価値が出てくる」
ということ。
文系まっしぐらの僕でも、プログラミングやWebデザインなど、
自分で勉強しながらでも目指せる職種なんだそうです。
昼間の自由な時間を使って学び、スキルを身につけることで、
転職可能な仕事のひとつなのですね。
独立(自営業)する
これまで、夜の仕事で苦労してきたのであれば、
最終的には、独立して自分の力で稼ぐことを目指すのがいいのではないでしょうか?
コンサルタントなどは、人のサポートをするお仕事なので、
こういった人に貢献するのが好きな人には向いていると思うからです。
そもそも夜の仕事を選んだのは、
あたり前の普通な仕事ではなく、自分の力を試してみたいと思ったからではないでしょうか。
であれば、自分ひとりの力で稼ぐことができたら、ハッピーですよね。
でも、いきなりは無謀なので、まずが自分の適性を見極めた仕事で経験を積み、
スキルを身につけることが、やがては未来に繋がっていくのだと思います。
では、また次回!